難病と闘うよしあきさんに肝臓移植を よしあきさんを救う会

支援:NPO 特定非営利活動法人 日本移植支援協会(内閣府認証)

カテゴリ: よしあきさんからメッセージ

18のコピー

親愛なる皆様へ。

この度、無事日本へ帰国しました。

皆様の沢山の支えがあり、人生の大きな波を乗り越える事が出来ました。皆様に奇跡を起こしていただきました。

感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

アメリカでの病状や、ご報告が、要所でしかお伝え出来なかったのですが、僕はもちろんの事、妻も母も本当にいっぱいいっぱいで困難でした。

どうかお許しください。これからまた救う会のページ上などでも少しづつ今までの写真などをアップ出来ればと考えています。

これからなのですが、移植してから1年間がとても重要で、この間に大きな感染症や拒絶反応が出なければ長生き出来るそうです。

本当に元気になるまでは3年はかかります。だけど、移植前よりももの凄く元気になるそうです。


正直、大変でした。

渡米直後に胆管炎を起こし、高熱でうなされた事。言葉の壁や文化の違い。

幸いにもドナーは奇跡的にすぐに見つかり、移植手術は早くできたものの、その後、拒絶反応、合併症、感染症、全てにかかり、一時命を失いかけました。

気管にチューブが入り息が出来なくて辛かった事。痛み、痒み、薬の副作用による錯乱、泣いて、怒って、辛い日々。

それでも妻がずっとついてて支えてくれ、ナースや医師が冗談を言ってくれたり、患者同士で「調子どう?」みたいな話をしたりと、楽しい事もありました。まさに一喜一憂、生きる喜び、死の恐怖、家族友人の大切さをひしひしと感じた日々でした。

移植が出来るまでの道のりや、移植してからの自分自身についても沢山考えました。

皆さんの大いなる愛を受け取り、感じ、考える。頂いた命、これからの僕は、自分はどうして行くべきか?そして自分以外の人に何をして行くのか?自分の為、人の為になる本当の意味ってどういう事か?

これからの人生を、心の思うままに、僕なりの言葉や行動で、それを実行したいと思っています。

医療体制についても、沢山体験出来ました。

術後の状態は決して良い方ではありませんでしたが、アメリカの医療体制の良さに、安心して医療を受けられました。

仮にもし日本で受けていたとしても、大変だったんじゃないか、と思うくらい、辛い状況の中でもアメリカの医療の素晴らしさを感じ取れました。

この医療を受けられた事も、ひとえに、皆様のご協力があっての事です。本当にありがとうございました。

この経験を活かして、今後、同じ状況で病気で辛い思いをしている人達に、少しでも日本の医療体制を良くしていけるような、働きや活動もして行きたいと考えています。

ところで体調ですが、まだまだ療養は続きますが、一旦は帰国許可も出ましたし、肝臓や、胆管の炎症値が正常に近いので、見た目は元気だと思います。ちょっと痩せたかな?

手術の影響で体力が凄く落ちてるので外出しても2時間くらいですぐにいっぱいいっぱいになっちゃうのがなんともですが、あまり人混みのないところで外に出かけて慣らしていきたいと思っています。

早くみんなに会いたいです。

仕事も早くしたいしなんでも食べたいし、旅行も行きたいし夜遊びもしたいw(夜遊びはまだまだ無理そう)。

でも焦らないでやっていこうと思っています。

本当は皆さんに直接御礼をしたいのですが、如何せん病み上がりなのでゆっくりになってしまう事を何卒お許し下さい。

また、まだ先になりますが、少しづつ仕事や活動も再開していく事になるかと思います。至らないとこも多々あるかと思いますが、どうか暖かく見守って頂けたらと思います。皆様に救っていただいた命、無駄にしないで生きていきたいと思っています。

肝臓移植をして大変な経験をしましたが、僕は日本一幸せな人間です。

まだ油断してはいけませんが、こうして日本の土地を踏めた事を噛み締めています。

本当にありがとうございました。


2016年9月 中市好昭


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よしあきさんをあたたかく見守ってくださり、本当にありがとうございます。

先日よしあきさんと共に無事帰国しました事をご報告させていただきます。

ご支援くださいました全ての皆様に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

今のよしあきさんの容態は、まだ多くの免疫抑制剤をのんでいたり、感染症の危険がある為外出など不自由な事もありますが、食欲もあり少しずつ日常生活に戻っていける様に治療とリハビリを頑張っています。

肝臓や胆管の数値は、帰国許可が下りるまで回復出来ましたが、まだ血液数値も上がり下がりです。移植後1年は1番病状が急変しやすいみたいなので、医師と慎重に相談しながら治療しています。

帰国する事が出来た今は、同じ食事を食べて感想を言い合えたり、明るく未来の話をしたりなど、よしあきさんの笑顔を見る事が増えました。当たり前の生活が出来る毎日がとても嬉しいです。

長く辛い闘病生活や、移植手術前後の死と隣り合わせの日々、一時は命を失いかける危険な状態だった事を考えると、今のこの生活が夢のようで移植医療の素晴らしさに驚いています。

ドナーの方の大切な大切な命。そしてご家族の深い悲しみの中で決断してくださった事を忘れてはいけません。

改めて、ドナーの方のご冥福をお祈りいたします。ドナーの方は臓器提供でよしあきさんを含め何人もの患者の命を救われたそうです。その慈愛に満ちたお気持ちに心から感謝いたします。

ドクターや移植コーディネーターの方が世界の移植医療について教えてくださいました。

日本では待機している人数に対して、実際脳死移植で救われる命はとても少ないのが現状です。しかし、臓器提供をしたいと思っている人は6割以上いるそうです。これはアメリカとほぼ同じ割合です。移植が必要で待機している人と臓器提供をしたいと思っている人。

両方の想いがある日本で、何故進まないのかはシステムの違いが大きな問題らしく、とても複雑でなかなか改善するのは難しい様です。

今の日本の移植医療システムの在り方を深く考えさせられました。

移植が必要で待機している患者と臓器提供の意思をもつ方達の想いが、いつか叶い命が命を繋いでいく奇跡が日本でも沢山増えていく事を心から願っています。

そして最後になりましたが、

余命を告げられ絶望の中、初めて訪ねた時に気持ちを前向きに変えてくれてアメリカでの肝臓移植という道を導いてくれた銭谷先生。先生と出会えた事で今があります。本当にありがとうございました。

米国での主治医、橋元先生。医療技術のレベルの高さもですが、本当に一生懸命、誠実に向き合ってくれる温かい人柄に何度も何度も救われました。本当にありがとうございました。

日本移植支援協会理事、高橋さん。絶対に元気になって帰って来れるから大丈夫!といつも心強い言葉をかけてくださり、本当に沢山のサポートをしてくださいました。深い愛情でつつんでくれる高橋さん。本当にありがとうございました。

救う会の皆さま。大変な事をお願いしたにもかかわらず快く承諾してくれて本当に感謝してもしきれないと思っています。よしあきさんと私が治療に専念出来る環境を常に気遣い作ってくださいました。嬉しかった時には家族の様に一緒に喜んでくれて、辛かった時は沢山支えてくれました。本当にありがとうございました。

そして、ご支援頂いた皆さま。沢山の応援メッセージ、アメリカでよしあきさんといつも見ていました。そのお言葉ひとつひとつが私達の力になりました。お忙しい中お時間を割いてくださり募金活動を続けてくれた皆様、募金箱の設置、ポスターやチラシを設置して頂きました店舗様、イベントなどでご協力を頂いた皆様、ご支援ご協力頂いたすべての皆様に心より深く感謝申し上げます。

ありがとうございました。

皆様に頂いたたくさんの愛に感謝の気持ちを忘れる事なく、これからがスタートだという想いで、繋がれた命を大切に生きていきます。

これまで本当に本当にありがとうございました。

本来ならば直接ご挨拶申し上げるべきところでは御座いますが、略儀ながらこちらにて失礼させて頂きます。


2016年9月 中市明子

よしあきさんを応援してくれいる皆様、ご支援やご協力いつもありがとうございます。
よしあきさんの奥さん明子さんから近況が届きました。
少しずつですが確実に前に進んでいる嬉しい報告をいただきました。

皆さん是非ご一読ください。また引き続き募金のご協力も何卒お願い致します。

http://save-nakaichi.com/


* * *
 

皆さま多大なるご支援や応援をいただきいつも有難うございます。
久しぶりになって申し訳ありませんが、よしあきさんの近況をご報告させて頂きます。

最近のよしあきさんの病状ですが、まだ完全に安心とはいきませんが入退院を繰り返すなど皆さまにもとてもご心配をおかけした一時期のとても危険な状態からは少しずつ脱っすることができ、ちょっとずつですが病状も落着いてきました。
今は毎週月曜日と木曜日に2回の血液検査と、水曜日に外来で医師の診察を受けに行っています。

拒絶を抑える薬の血中濃度を一定に保つ事が肝臓移植の治療の中ではとても大切らしく、その薬を増やしたり減らしたりしながら調整しています。
よしあきさんは、産まれながら自分の免疫が細胞を攻撃してしまう体質をもっているためこの薬の調整が難しいのですが、医師たちが血液検査などで細かく気を配ってしっかりと診てくれています。

よしあきさんの普段の生活ですが、まだちょっとした散歩以外の外出は止められています。
特に人混みに行くことは感染症の危険が伴うため避けなければなりません。
それでも散歩の際はゆっくりですが15分くらいは歩くことが出来るようになりました。
また手術後は身の回りの事もひとりですることは難しかったのですが、最近は補助しながらでも自分でやるようになってきました。

そのような感じで少しずつほんとうにちょっとずつ、まだ少し不安を抱えながらも慎重に、一歩ずつ進んでいく毎日を過ごしていました。

そんな日々の中でやっと、とても嬉しい検査結果を受ける事ができました。

昨日受けた血液検査の結果がすごくいい数値になってきていて
移植後に24というとても高い数値にまであがってしまっていて、ずっと思うように落ちてこなかった黄疸の数値が3.3まで落ちてきたのです。この数値の正常値は1.5なので、かなり正常値にまで近づいてきました。

この検査結果のニュースを先ほど移植コーディネーターさんから聞いて、よしあきさんと2人で大喜びしました。

私もここまで9年ほどの間、よしあきさんの病状とつきあって悪戦苦闘してきましたが
3.3という低い数値はなかなか見ることはありませんでしたし、肝臓の炎症値が正常値になっているのも初めてでした。

黄疸の数値が正常まで下がれば、身体から出ているチューブを外せるようになり、
このまま何もなく順調に下がって安定していくことを本当に願っています。

移植術後は本当に壮絶だったこともあり、本当にこのまま病状が回復するのか、数値が正常値まで落ちるのか、正直ずっと不安でした。でもこうして病気と向き合いあきらめずにきて、未来への希望がこうしてちゃんと数値にも表れて本当に本当に本当に良かったです。

よしあきさんを診てくれている医師も「ここまで拒絶と感染のアップダウンが激しい患者さんはなかなかいない。よしあきさんの事は一生忘れないです。笑」とおっしゃられていました。

まだまだ正常値にむかって良くなっていく過程だと思いますが、
今まで辛い経過報告ばかりで、なかなか皆さまにもいい報告が出来ていなかったので、少しでもこうして良い報告が出来る事がとても嬉しいです。

まだまだ帰国の目処はたってないしチューブの問題も残っていますが、このまま日本に絶対に連れて帰れるように気を引き締めて、焦らず前向きに頑張っていきます!
必ず元気な姿をお見せできるよう頑張っていきますので、どうか皆さん引き続きよしあきさんへの応援、ご支援のほど何卒よろしくお願い致します。
本当にいつもありがとうございます!

中市明子


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よしあきさんを応援してくれている皆様、いつもありがとうございます。

よしあきさんの容態について、奥さんの明子さんからご報告が届きましたのでご紹介させて頂きます。

皆さま引き続き、募金のご協力お願い申し上げます。


*  *  *  *
 

既に先日ご報告の通り、5月に肝臓移植の手術をアメリカにて受けました。
思っていたよりも早く移植手術を受ける事ができ、また手術も無事に成功したことで、一度はこれで命が助かると安堵しました。
ですが、術後の経過があまり良くなく、一時はいつ命を落とすかもしれないという様な場面も経験するなど、とても苦しい日々を過ごすことになりました。
私たち夫婦も移植手術を受ければそれで命が助かると考えていましたが、手術を受けてからこのような状況になるなんて思ってもいなかっただけに肉体的にも精神的にもとても辛い日々になりました。
よしあきさんの容態やその後の経過を皆さまにも早くお伝えしたいと思っていましたが、手術を受けてからのこの期間入退院を繰り返し予断を許さない状態であったこともあり、なかなか良い報告ができずに遅くなってしまいました。募金や様々な形でご支援ご協力頂いている皆さまにもとてもご心配をおかけしてしまい申し訳なく思っています。どうかご容赦いただけますようお願い致します。

未だ移植による拒絶反応を抑えるための免疫抑制剤の投与も行っており、感染症や合併症への不安など、まだまだ安心とは言えませんが、それでも一時期の一時も予断を許さないという厳しい状況からは少し脱することが出来たかなというところです。
なんとかこのまま何事もなく回復に向けて治療を終えて、早く無事に帰国することを願いながら日々よしあきさんのサポートを続けています。
こうして私たち夫婦が、病気と向き合って闘うことが出来るのも皆さんにサポートいただいているお陰と感謝しております。

少し長くなりますが、以下に移植手術後の経過などをまとめましたので、お時間ありましたら目をお通し下さい。
病気と懸命に闘うよしあきさんの姿を少しでも皆さんにお伝え出来たらと思います。


*  *  *  *

5月上旬に肝臓の移植手術を受けました。
移植後拒絶反応や胆管狭窄の合併症がおきてしまった為に退院がのびていましたが5月後半には一度退院する事が出来ました。
その後も、短期の入退院を繰り返しながら術後の病態も改善へ向かっていて「まずは2週間何も起きない様に頑張ろう」と、医師や現地でサポートしてくれる皆んなと一丸となって頑張っていました。しかし、またその日の夜に高熱が出てしまい救急車で運ばれ緊急入院をする事になりました。

熱を抑える薬を点滴で投薬しても効果なく、その夜熱は40度まで上がり続けました。
血圧や脈拍もどんどん下がり始め命の危険がある状態になってしまい、集中治療室へと運ばれました。
胆管炎が原因による感染症がおきてしまい、感染したウィルスが全身にまわって敗血症にかかってしまいました。
移植後の免疫を抑制している身体への感染症はとても怖く、さらに敗血症までになっている病状をみて医師からは、「いつ命を落としてもおかしくない状態です」と伝えられました。直接的な感染ウィルスが特定できるまで3日間かかり、それにピンポイントに効く可能性のある抗生剤を点滴し、効果が出ることをひたすら祈るというとても怖い3日間でした。

医師達の懸命な治療もあり、徐々に熱、血圧、白血球などの数値が改善され良くなりました。

集中治療室に3日ほどいた後、ようやく一般病棟に移れましたが、今度はICUでの大きな治療の後遺症で、体に水分が溜まり10キロぐらい体重が増え、今度はむくみと、体重の増加、筋力の低下との闘いになりました。感染症への警戒をしながら体力を回復するためのリハビリを行わなければならず、また大量の薬を投与することで心体のバランスも崩れる中、必至に闘病するよしあきさんを側で支えましたが本当に心も身体もギリギリの辛い日々でした。
6月初旬、少しずつ病状は落ち着き、採血の結果も徐々に良くなり、免疫抑制と感染症のバランスを細かく見てもらう事で、まだ完治してませんが感染症はほぼ落ち着き、一旦療養先の自宅の方に戻って来れました。

退院3日後、病院へ血液検査に行ったところ医師から連絡を受け、黄疸のためまた再び緊急入院する事になってしまいました。
強い拒絶反応が出ており、強い免疫抑制剤を点滴で投薬し治療する事になりました。

よしあきさんは「自己免疫性肝炎」「原発性硬化性胆管炎」という自分の細胞を攻撃する先天性の病気が原因での肝臓移植だったのですが、病気から来るものか体質的なものなのか、免疫機能が人より強いようで、免疫抑制と拒絶反応の投薬のバランスが難しということも医師から聞かされました。
その為になかなか容態が安定せずに、拒絶反応や感染症を起こしやすいということもあったようです。

免疫抑制が弱すぎる=拒絶反応起きやすい。
免疫抑制が強すぎる=感染症に起こりやすい。

元々の免疫機能がとても強いよしあきさんは、投薬のバランスでどちらかの症状が起きやすくなってしまうというパラドックスを抱える様なところがあって、術後の治療がとても難しいと医師から伝えられました。

今はもう少し、免疫抑制剤の量を多めに入れなくてはいけない状況。
でも免疫が抑制されて弱くなると感染症がおきてしまう、、、。

それでも移植後の症状として一番怖いのは感染症で、薬の量や種類を調整しながら、
もう少し入退院繰り返すかもしれませんが、長い目で見てしっかり治療していきましょうと医師から説明され、そんな悩ましい状況の中でも、医師の言葉を信じてなんとか回復に努めるしかありませんでした。

移植手術を受けてから、拒絶反応、合併症による胆管狭窄、感染症、敗血症。
よしあきさんは、術後に起こるかもしれない思い当たる症状を全て受けた事になりました。
特に胆管炎による感染症はこのタイミングでは稀で、医師でも予想出来なかったらしく、生死に直結する様な重い症状なったり、正直覚悟をする様な瞬間も何度かありました。
よしあきさんもこの期間本当に苦しかったと思いますが、それでも本人の心は折れることなく、必ず病気を治して日本へ帰るんだという強い想いで、入退院を繰り返しながらもなんとかここまで闘ってこれました。

私もよしあきさんの側で、強い気持ちで病と闘う彼の姿を目の当たりにし、必ず一緒に日本へ帰るという希望を信じることができました。
この約1ヶ月半の間、心も身体もぼろぼろになりながら、生死を彷徨いながらも、なんとかギリギリの淵から2人で闘い生還することが出来ました。本当によかったです…。

まだまだここから先なにがあるか分かりませんが
日本へ無事に帰るまであともう少し、不安になったり前向きになれたり一喜一憂しながらですが、よしあきさんと2人で頑張っていこうと誓いました。
こうして私たち夫婦が2人で頑張れるのも皆さんのサポートがあってこそのものと本当に感謝してもしきれません。

ここ最近は一時期の生死の危険からは脱することが出来、運動、食事、水分をしっかりとり、免疫抑制剤の量を調整しながら慎重に療養しています。
敗血症の治療中に、抜糸も行うなど、1つ1つ、良くなっているところもあります。
まだ大きな山があるかも知れませんが、未来を信じて希望をもって油断せずに、1つ1つ、乗り越えていきたいと思っております。

長くなりましたが、よしあきさんの近況報告でした。
サポートしてくれている皆さまには長い間ご心配をおかけして申し訳ありませんが、どうかもうしばらくの間よしあきさんが無事に日本へ帰れるよう、引き続き温かいご支援ご協力をお願い致します。


中市明子


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よしあきさんに付き添って渡米している奥さん明子さんから、アメリカで検査や療養しながら手術を受けられる日が来るのを待つよしあきさんの近況報告が届きましたので紹介させて頂きます。

☆お願い
『よしあきさんを救う会』のページをチェックいただいている皆さん、是非こちらの投稿を皆さんにもシェアして頂きよしあきさんのことを更に多くの人に知って頂けますよう何卒ご協力お願い致します。

また募金の協力やよしあきさんについてはこちらSAVE NAKAICHI PROJECTのページをご覧下さい。

http://save-nakaichi.com/

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救う会の皆さまはじめ、色々な形で支援してくれている皆さんいつもありがとうございます。

先週まで氷点下で雪が積もっていた街もようやく暖かくなってきました。
渡米してから1ヶ月経ちましたが、義母(よしあきさんのお母様)も日本から来てくれて、アメリカでの生活にも少し慣れてきたこともあり気持ちの上でも安定してきました。

ひとつ皆さんにも嬉しい報告があります。
一昨日、州の移植待機のリストによしあきさんが無事エントリーされましたと、移植コーディネーターの方から連絡がありました。

アメリカに来てから、移植に向けての精密検査をずっと続けてきましたが、検査を受ける過程で審査が通らない場合も2割ほどあるということを聞いていたので、とても安心しました。

こちらでは、様々な病気で移植手術を希望する多くの患者さんがいるのですが、手術を受ける為には幾つもの検査を受けて、それぞれの検査結果による重症度の違いなど、そのひとつひとつがポイント化され加算されていき、手術を受ける為のリストにエントリーしてからも、そのポイント数の高さによって手術を受けられる順番が決まってきます。

ただ、前日の朝に採血された血液検査の結果でエントリーの順番が変わることもあったり、その日の体調がたまたま良かったりでポイントが加算されなかったり、よしあきさんの病気でも特に危険性が高い「原発性硬化性胆管炎」が原因で起きる胆管炎の診断書の英訳が間に合わずということがあったり、そのせいでポイントがプラスされなかったり、なかなか複雑で分かり難いその制度にもやきもきさせられ、同じように移植を待っている他の患者さんがいることも分かっていながらも少しイラ立ちやストレスを感じてしまったり、よしあきさんに付き添いながら一喜一憂してしまう、そんな自分が少し嫌になって落ち込む様なことも正直あったりすることもありました。

それでも手術に向けてなんとか検査も順調に進み、無事エントリーすることが出来たというのを聞いて少しホッとして気持ちも落着きました。

検査も間もなく全て終わり、すべての診断書が添付されて2週間後に改めてスコアがプラスされ、そこから正式にエントリーになる様です。

よしあきさんの場合は胆管炎の症状が出てしまうとどうしても身体的にかなりの危険性があるのと、ここまでの検査結果でのスコアが高い方が移植に近づくので、ドクターやコーディネーター達もよしあきさんの病状を診て、出来る限り早く移植に繋がるようにと努力してくれていてとても感謝しています。

先日皆さんにも近況報告でお伝えしましたが、渡米した後すぐに胆管炎になってしまい緊急入院するなどあまり体調が良くなかった時期もありましたが、体調的には少しずつ良くはなってきましたが、日々やらなければならない幾つもの検査や慣れない環境での生活で思うようにいかないこともあったり、不安で鬱ぎ込む事も正直あったりするのですが、そういう時には、日本でよしあきさんの為に頑張ってくれている皆んなの姿や、仲間や友人の日々の様子をSNSで見ていて

「早く元気になって日本に帰りたい、みんなに会いたい」

と毎日言っています。

体調のいい時は、3時間くらい外に出られるので近くの公園や美術館、植物園を散歩したり、
通訳の方が、犬が好きなよしあきさんを自宅に招いてくれて愛犬のベンジー君に癒しをもらったりしています。

日本の病院と比べてアメリカの病院は医師の数が多いです。
そして役職が上の看護師は医師と同じ位意見してくれます。
それぞれから電話番号とメールアドレスが書いている名刺を頂き「なにか心配な事や生活で困った事があったら、何でもいいから気軽に連絡してください」と言ってくださったりするのも日本の医療機関との違いを感じさせられました。 

世界中から自国で治療出来ない患者がこのクリニックの国際部を通してきている様です。

アメリカは脳死移植という治療法が確立されているので、食事療法も治療も移植後へ向けて標準をおくのでとても前向きです。

きっと皆んな私たちと同じように色んな不安を抱えながら世界中から来ていると思うので、全ての不安が消えるというのはないにせよ、未来に向けて歩みを進めているというのを実感させてもらえる様な、そういったちょっとした違いとか心遣いにとても救われます。

今私達が住んでいるアパートには、ボランティアスタッフが常にいます。そしてたくさんの方が毎週の様に医療の寄付活動をしています。
そのスタッフの中には2度脳死肝移植を経験しているデイビッドさんと言う方がいるのですが、彼はとても元気で私達のサポートを親切にしてくれています。

今はとても便利な世の中で、PCとテレビを繋いで、日本のテレビ番組もこちらで観ることも出来たりするのですが、この数日間空いている時間はよしあきさんと一緒にずっとテレビで九州で起きた震災のニュースを観て日本にいる皆さんを心配し心を悼めていました。よしあきさんもこのような時に何も出来ない自分によけいに落ち込んで、この数日間元気がありませんでした。

このように日本が大変な時期にそれでも皆さんに助けてもらうしかない私たちですが、それでも何か出来ることはないかととても気にして考えているようです。とはいえ本人もまずは自分が早く元気になることが何より一番頑張らなければならないということは分かっているのですが、やっぱり複雑な思いはあるみたいです。

救う会の皆さんから今度の28日に行われる集会でスカイプで中継が出来るようにも頼まれているので、その時に少しでも元気な姿を皆さんにお見せ出来るようにまずはひとつそこを目指して頑張っていきます。

そしていつもお仕事もあるなか、皆さまよしあきさんを救う会の活動に力を注いでくれて本当にありがとうございます。更にそれを支えてくれている多くの皆さん、募金をしてくれている皆さん本当に感謝しています。

これからもどうかよろしくお願いします。

中市明子

よしあきさんに付き添っている奥さん明子さんから、アメリカで療養中のよしあきさんの近況報告が届きましたので紹介させて頂きます。

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「渡米して3週間ほど経過しました。ご支援頂いている皆様本当にありがとうございます。

慣れない土地で右も左もわからない。そして言語の問題もある中での検査の日々です。

過密なスケジュールで沢山の検査を受けていかなければいけません。
よしあきさんには、相当な身体の負担があります。

検査の追加や環境の変化、体力の消耗により胆管炎をおこしてしまい高熱が続き、主治医の判断で緊急入院になってしまい少し慌てる様なこともありました。

検査の合間に宿泊していたホテルからアパートに引っ越すなど、生活面、食事面でもようやく落ち着きつつあります。

4月中旬には移植に関するすべての検査が終わる事になっています。
日本の皆さんからの募金のご協力やご支援いただいていることはちゃんとよしあきさん本人にも届いています。
皆さんからの応援ひとつひとつが検査での辛い日々を乗り越えるための励みになっています。

本当に感謝しています。皆さんこれからもどうぞよろしくお願い致します。」


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明子さんからの報告にもありましたが、移植手術を受けるその時の為に検査などの準備をよしあきさんも頑張っているそうです。ただ状態的にはあまり良好とは言えず、よしあきさんと適合するドナーが見つからなければならないという問題はありつつも、やはり出来る限り早く移植手術が実現することが望ましいようです。
よしあきさんに早く安心して移植手術に向かってもらえる為にも、わたしたちも募金活動をさらに充実させ目標金額へ早期に到達しなければとの思いを改めて強くしました。それにはやはり皆さんのご協力に頼らざるを得ません。

どうか皆さん募金のご協力を何卒お願い致します。
http://yoshiaki-san.com/charity.html

名称未設定 1
 

募金目標金額

 

75,000,000円

内訳

募金総額

 

75,685,051円

※11月8日現在の金額 ※うち3300万円は日本移植支援協会からの寄付です
みなさまの温かいご支援により目標金額7,500万円を達成いたしました。
本日9月21日をもちまして募金活動を終了させていただきます。
たくさんのご協力、深く感謝いたします。ありがとうございました。
SAVE NAKAICHI  PROJECT
よしあきさんをもっとよく知ってもらうために、支援の輪を広げるために作られた募金サイトです。
クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込決済など募金方法を選ぶことができますので、ぜひご利用ください。
よしあきさんのより詳しいプロフィールや、よしあきさんを応援する人たちからのメッセージを随時掲載しています。

ひとりでも多くの人に知ってもらいたい

よしあきさんを救う会 のこと知ってもらうために、フェイスブックでのシェア、ツイッターでの共有にご協力いただけると幸いです。